慶應子供空手と狭小野球2008/06/03 17:20



 昨日(今朝というべきか)見たのはこんな夢だ。
 慶應義塾子供空手教室を始めたと夢の中で知った私は、ああ、早稲田に続いて慶應もやりはじめたのか、などと納得している(現実の世界では、どちらも子供空手教室はおそらくなっていないと思う)。子供空手の道場、つまり、実際に子供たちが空手を教わっている場を私は見学させてもらった。
 しばらくすると、私は野球をしていた。右打席に立った私は、背後に壁があり、打ちにくいな、イヤだなと感じる。その後、左で打ってみようと打席を移ると、背中のすぐ後ろ(右打席のときより間近)に襖(ふすま)があり、バットを振ると襖に当たってしまうので思いきり、スイングすることができない。
 弱ったなぁと思う間もなく、投手は5メートルくらいの距離から全力で投げてきて、しかもものすごく落差の大きい球なので(フォークボールか、あるいはチェンジアップが落ちる球に見えたのかもしれない)、こっちは襖にバットが当たることも気にしながら振っているし、バットにかすりもしない。そして次の球は、至近距離からの豪速球に振り遅れる。
 そこまでだった。2ストライク・ノーボールと私が追い込まれた場面で、夢から醒めた。相手投手の顔を覚えていないのに、ピンポン球を投げたときのような、キレ味の鋭い(鋭角的に曲がる)変化球は私の脳裏に鮮明に焼き付いている。


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