恥ずかしい病気ではありません2008/07/17 06:40


 電車のホームに立っていたような気がする。大きな看板が目に入った、と思ったら


  恥ずかしい病気ではありません。


 という赤い文字が見えた。どうやら、性病科の病院の広告看板みたいだった。と気づいた瞬間、その看板の内容(新聞広告)が掲載された新聞を、私は居間で読んでいるところだった。
 なぜそんな夢が現れたのだろう。恥ずかしい病気になる覚えはないのだけれど。


 というのが2008年7月16日(水)から17日(木)にかけて見た夢である。


text by Yasuhiro Ohkura