あたしの秋川さん2008/05/21 09:14



 一昨日の朝日新聞夕刊にテノール歌手の秋川雅史さんが取り上げられていて、化粧コットンで舌をつかんで引っ張りながら発声練習をしたりしていることを知る。記事によると、秋川さんは「たいせつなのは、のど仏の位置。ほんのちょっと上がっても下がってもダメ。一番いい位置に決まらなければ、いい声は出ない」と語る。  新聞に載っていた、渋谷区にあるレコード会社の一室で声を出す秋川さんの写真を見ながら、絵を描いてみたが、自分の下手さにあきれる。いや、笑った、としておくか。
 その絵を妻に見せると、「田村正和のマネをする石橋貴明みたい」と言われた。(敬称略)
 私が描いた秋川さんは、なんだかオカマってぽくて、「私のお墓の前で」でなく、「あたしの〜」と歌い出しそうだ。