でか猫2008/04/25 09:47



 でかー。キミたち、いったい、どんだけでかいねん。

 というか、こういうの気になって、いちいち立ち止まって写真撮ってる僕が、小さいだけか。


将棋名人戦の謎2008/04/25 15:11



 将棋名人戦の謎、というか、たぶん僕がわかってないだけだと思うんですが、詳しい人がいたら教えていただけませんか。

 4月22日、23日に将棋名人戦七番勝負の第2局(第2試合)が行われ、挑戦者の羽生さんが森内名人に勝ち、1勝1敗としました。プロ野球の日本シリーズと同じ4戦先勝なのですが、これで羽生さんは成績をタイに戻しました。

 写真(クリックすると拡大)の終了図では、(朝日新聞によると)「後手玉は受けが無く、先手玉も詰まない。」とあるのですが、本当にこれで決着が着いたのかどうか、僕にはよくわからないのです。いや、新聞に発表されているくらいですから、羽生さんが勝ったというのはもちろん疑いようのない事実だと思うのですが、たいして将棋の強くない僕にはススーッとは理解できません(僕の頭がわるいからかもしれませんが)。

 ちなみに、この時点で「持ち時間9時間のうち、残りは名人1分、挑戦者10分」ということだったようです。また、羽生さんが森内名人を下したのは、午後8時52分とのこと。何がわからないって、羽生さんが6一角を打った時点では、完全に「詰み」だというようには僕には見えません。

 で、もし「詰み」でないとすれば、
●森内名人の残り時間が1分しかないから、森内名人の負けとなるのか?
●最長でも午後9時で終わりということになっているため(決まっているのかどうか知りませんが)、午後9時を目前にひかえたこの時点において、「もう一歩で勝てそうな段階まで試合を進めてきた」羽生さんの勝ちなのか?

 いったい、どうなのでしょうか。持ち時間については、1分以内に次の手を指せばいい、といったようなことをどこかで聞いたような気もしますが、そのあたりもどうなのでしょうか。

 将棋に詳しい方からみれば、以上の疑問はお聞きするのも申しわけないような素人質問なのかもしれませんが、どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えていただけるとうれしいです。もう気になって気になって仕事が手につきにくくなっています。そんなわけですので、よろしくお願いいたします。