人間バスケットボール2008/02/22 11:44


 息子のなわとび、その場なわとびが16回。走りながらだと20数回。走りながらのなわとびは以前、46回くらい跳べていたのだが、このところ走りなわとびはやっていなかったのと、前にやっていたときとは違うなわとびを使っているから(古くてすぐにからまる緑のなわとびが、クリスマス以降、サンタクロースにもらった水色のなわとびに変わった)、そのなんというか、なわとびに対する「慣れ」みたいなものの差だろうか。

 それはさておき、昨夜から人間バスケットボールがはじまった。これはいま、僕が命名したのだが、胸の前で両手で輪をつくり、投げたボールを入れる遊び。息子は就寝前に、ボーネルンドの赤いボールを僕に向かって投げはじめた。僕が胸の前に作る両手の輪が、いわばバスケットボールのリング(ゴール)だ。  狭い居間の端から端くらいの距離から、息子が投げるボールが何球かに1球、僕の腕リングに入るのだが、顔に当たったりもするし、当たりそうになっても両腕がふさがっているから(ふさがっているよいうより、両腕を使っているというべきか)キャッチもできないし、そもそも僕はゴール(リング)役だから動いてはいけないし、なんかなぁ。  といって、息子がゴール役をやっれくれたときは、腕の輪っかが小さいから、シュートが「入った!」と思って、ボールが腕リングを通り抜けない。元バスケ部の僕には、なんというか、かなり「発散できない」競技だった。  でもまあ、息子は楽しそうだったし、もうちょっと工夫して、またやってみるとするか。