ビー玉を飲み込んだ少年 ― 2009/03/02 07:44
昨日の、夕方だったかな。
仕事をしていたら、息子がものすごい勢いで泣くのが聞こえた。
妻は隣でノートパソコンを開いて、何かを調べている。そして電話をかけようとしている。
妻「あの、5歳の息子がビー玉を飲み込んだんですけど・・・えっ、別の番号にですか・・・02って、これどこなんですか(04って言ってたかも)」
妻、電話をかけ直す。
妻「すいません。5歳の息子がビー玉を飲み込んだですが・・・はい、痛そうにはしていません・・・あぁ、便(べん)といっしょに・・そうですか」
妻「便といっしょに出るというか、そういうことらしいよ」
父(私)「えっ? そっか、よくあることなんか」
今のところ、おなかが痛いとか、そういうことはないらしい。というか、おなかが痛くなって、早く便といっしょに出てくれないかな。
息子の説明によると、鏡を見ていたら、ビー玉をいつの間にか飲み込んでしまったらしい。何してたんだろうな? 泣いていたのは、おなかが痛かったとかそういうことでなく、ビー玉を飲み込んでしまったことにびっくりして、号泣したようだ。
ビー玉さん、出ておいで〜。
text:Yasuhiro Ohkura
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://baseball.asablo.jp/blog/2009/03/02/4147514/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。