オークラホマミキサー

ヤフーのトピックスに「地震で来ない20人　都住宅退去」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/tokyo_metropolitan_government/?1123843604
とあり、えっ何、と気になり、読んでみた。

で、都庁の近くに月額5万円の家賃で、広さ3LDKという
職員住宅があることを知った。
おいおい、僕の暮らす下北沢の相場とは、えらい違いやな。
シモキタの民間賃貸住宅は、その3〜4倍ってとこかな。
しかも、シモキタのほうが都心からは離れてるのに。

「お役所斬り」なるブログ
http://ameblo.jp/kanmuriwasi1970/entry-10003176310.html
に記述があったが、このブログを書いている
kanmuriwasi1970さんのいうとおり、
こんな災害対策住宅、たしかに無駄かもしれない。

というより、
先月に23日に震度５の地震が起こった際、
災害対策住宅に住む職員の半数以上が
都庁に駆けつけなかった、ということだが、
その「駆けつけなかったこと」の何がいけないのか、
その意味が、僕はなかなか掴めませんでしたよ。
大きな地震があったときに、都の職員が
都庁にいないと、マスコミや都民に対して、
かっこつかんでしょ、ということなのかなぁ。

それはともかく最初、
「震度５以上の地震にときに駆けつければ
家賃５万やって」と、僕が妻に言ったら、
「どうやったら借りられるか、今すぐ調べてー！」だって。
なんのことはない。調べ損でした。